札幌市西区の洋食家はるひでは、パンチェッタも手作りにこだわります。

札幌市西区の洋食家はるひでは、パンチェッタも手作りしています。

パンチェッタとは、豚バラ肉を塩漬けにしたものです。よくイタリアンのお店で、パスタの具材などに使われている、加工肉です。一般的には、ベーコンを使うことが多いです。ベーコンは、加熱処理（燻製などで）されているので、手軽に使うことが出来て、カリカリに焼いたベーコンのカルボナーラなんか、美味しいです。僕も大好きです。

パンチェッタは、塩漬けで加工していますが、生肉です。食感とジューシーさが、ベーコンとはかなり違います。洋食家はるひでは、パンチェッタを使用しています。どちらが良いかは、お好みだと思います。

オープンしてから、3か月が、過ぎました。パンチェッタは、今まで、業者のお肉屋さんから、仕入れていましたが、北海道産豚バラ肉を仕入れて、自分で仕込むことにしました。

手間と時間はかかりますが、味付けの微妙な加減もできますし、何よりもお客様に、より安心して、より美味しく、召し上がっていただくために、洋食家はるひでは、手作りにこだわりました。

パスタ、ドリア・グラタン、オムライス、サイドメニューと、パンチェッタは、結構な頻度で、使用しています。手作りにして、味が落ちたと、思われないように、これからも、より美味しいパンチェッタで、お客様の笑顔に変えられるように、

精進して参ります。